2008/12/16

下降相場でも利益のチャンス、CFDで始める空売り

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売りは、買いの三分の一の時間で、同額の利益を得られるいわれています。

CFDでは、簡単にショート取引(空売り)をすることが出来ます。
つまり、上昇相場で安く買って高く売る、という以外に、下降相場で高く売って安く買い戻す、という形でも利益を上げることが出来るのです。また、所有する現物株式のロング(買い)ポジションをヘッジするための目的にも使えます。
このように、空売りは攻めにも守りにも使える、非常に強力な武器なのです。

通常の株式投資でも信用取引を使えば、空売りすることが出来ます。
では、信用取引とCFD取引では何が違うのでしょうか?
ここでは、CFD取引で空売りをする大きなメリットを説明したいと思います。

余談ですが、ヘッジファンドにあって、投資信託に無いものをご存知ですか?
そうです。投資信託は、空売りに制限が掛けられています。
今のような下降相場では、なすすべがないのです。

1. すぐに始められる

通常の株式投資で空売りをするためには、証券会社で信用取引口座を開設する必要があります。
また、株式取引のためには証券会社、商品取引のためには商品先物取引会社と、複数の口座を開く必要があります。
空売りに限りませんが、CFD取引では、一つの口座で全ての取引を行うことが出来ます。
株でも石油でも金でも、口座を開いたその日から空売りすることが出来るのです。

2. 金利が受け取れる

CFD取引では、空売りすることにより金利が受け取れます。
逆日歩もかかりません。

3.大きなレバレッジ(信用取引の約5倍)

信用取引では、CFD取引の証拠金と同じような概念で、委託保証金というものがあります。
委託保証金率は、約定価額の約30%以上と決められています。つまり、自己資金の約3倍の取引が可能です。300万円の委託保証金があれば、1000万円の取引を行うことができます。
これに対して、CFD取引の場合、最大約16倍のレバレッジが可能です(※CMCにおける日本現物株CFDの場合)。

4. 決済期限がない

信用取引には期限(6ヶ月)があり、期限内に反対売買をしなければいけません(※1)。
このように短期売買となってしまうことが、信用取引が投機的だと言われる理由です。
これに対して、CFDの空売りには、期限がありません。
つまり、ショートポジションをずっと持ち続けておくことが出来るのです(※2)。

(※1)松井証券など一部の証券会社では、無期限の信用取引を取り扱っています。但し、取扱い銘柄は一部の株式に限定されており、「信用取引貸株料」を支払う必要があります。
(※2)マージンカットの際は、その限りではありません。

5. 取引回数が無制限

信用取引の場合、当日の取引は信用余力の範囲内でしか売買できません。
CFD取引では、ポジションを決済するとリアルタイムで証拠金が開放されるので、一日の間に何回でも取引を行うことができます。

6. 空売りが簡単に出来る

通常の株式投資では、空売りに関して取引所規定が適用されますが、CFD取引ではこの規定は適用されません。中でも有名なものがアップティックルールです。
アップティックルールとは、アメリカの空売り規制で、最終約定価格よりも低い値段で空売りをしてはいけないという規制です。しかし、CFD取引では、表示された価格で自由に空売りすることが出来ます。

(※)一部アップティックルールが適用されている市場があります。

7. 条件取引が可能

空売りに限りませんが、CFD取引ではリスクコントロールのために、FXでもおなじみの条件取引(指値、逆指値、イフダン、OCOなど)が可能です。
トレンドにのって下降相場で逆指値で空売りするのか、或いは割高になった上昇相場で逆張りで指値で空売りするのか。あらゆる戦略が自由自在に使えます。

 

どうですか?
今まで、下降相場でなすすべが無かった人は、新しい戦略を自分の手で試してみてはどうでしょうか?

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カテゴリー: コラム

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