2008/12/20
CFD取引の基本用語! その① ~ 全部分かればCFDマスター!?
あまり馴染みの無い用語が多く登場するのも「CFD取引」の特徴です。
同じ証拠金取引である「FX取引」の経験者は、意外とすんなり理解できることが多い
様ですが、今まで「現物株」や「投資信託」などを中心に資産運用をやってきた方の
場合は「分からないことだらけ・・・」の状態になってしまうかもしれません。
ただ、やはり「投資」は大切なお金でトライする真剣勝負ですので、押さえるべき所
はしっかり押さえた上で臨みたいところです。
早速、重要なキーワードをみていきましょう。
①証拠金取引
証拠金取引とは、証拠金(保証金)として約定金額の一部を証券会社に預けることに
よって、その数倍~数百倍の取引が可能になる取引手法です。( FXと同様です。)
その倍率はレバレッジという言葉で表されます。
(例)10万円を証拠金として100万円分の取引を行う = レバレッジ10倍
FXの大ブームの中で、一時期、「レバレッジ取引は危険だ!」という誤った認識が
広がったこともありましたが、それはまったくの誤解です。
レバレッジ取引は、投資スタイルに応じて十分にリスクをコントロールすることが
できますので、むしろ資金効率を高めるための効果的なツールだと考えてください。
②店頭取引
相対取引(あいたいとりひき)とも呼ばれます。
一般的に、金融商品の市場は「取引所取引」と「店頭取引」に分かれますが、
CFD取引の場合はこの「店頭取引」に該当します。
「取引所取引」の場合、投資家が金融商品を買う(売る)相手は、その取引所の
参加者となりますが、「店頭取引」の場合は証券会社がその売買の相手方となります。
そして証券会社は顧客から受け付けた注文をマーケットに取り次ぐという仕組みと
なっていて、それが、CFD取引を通して個人投資家が意識せずに世界中のマーケット
にアクセスできる理由でもあるのです。
③差金決済取引
買いポジション(売りポジション)を建てた一定期間後に反対売買をし、その差金のみ
を決済する取引を差金決済取引と言います。
ちなみに現物株式の場合、この「差金決済」は認められず、必ず買付代金と売却株券を
交換して決済する必要があります。
CFD取引以外では、FX取引や信用取引・先物取引の一部でもこの「差金決済取引」の
仕組みが使われています。
いかがでしたでしょうか?すべて分かりましたか?
取引を通して新しい知識を得ることも投資の楽しみの一つです。
まだまだ専門用語はありますので、ぜひ折に触れて色々リサーチしてみてください。







