2009/01/17

投資信託で損をする、その前に!

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2008年は、各国市場の歴史的な下落により、各投資信託の運用成績がいちじるしく悪化しました。投資家の安全志向の高まりで、年初は外債型投信の人気が再燃しましたが、円高の影響で、運用成績はかんばしくありません。

 
定期分配型ファンドの人気が、一時再熱したが、、、
例えば、2008年1月のロイターの記事では、以下のようなことが書かれています。
「高齢層を中心に需要が大きい定期分配型についても、「運用成績の悪化で、キャピタルゲイン部分から来るボーナス分配という『お楽しみ』分の魅力は薄れたとしても、外債型を中心にインカムゲインによる安定分配は維持されるため人気は変わらない」とみている。」

果たして、その結果はどうでしょうか?

 
定期分配型ファンドの平均騰落率は過去 1年で -34%。分配金も減少傾向。
投信情報サービス会社リッパーの推計によると、定期分配型ファンドの平均騰落率は過去 1年で -34%、過去 3年で -18%となっています。また、多くのファンドが、毎月の分配金を減らしています。

定期分配型外債ファンドの代表格である、グローバル・ソブリン・オープン(通称、グロソブ)の運用成績を見てみましょう。2008/11/28時点の基準価額は、6,284円で、過去 1年間で -15.2%となっています。ファンドの通貨別構成比が、米ドル28.2%、ユーロ36.3%となっていますから、円高の影響が直撃しています。その結果、2008年10月だけで、843億円の資金がファンドから流出し、月次の純流出額としては、97年の設定以来最大となっています。

 
投資信託の含み損を、少額でカバーできる方法を知っていますか?
「分散しているから」、「債券だから」、「分配金があるから」 という、今までのリスク分散や安全志向とは、別のレベルでのリスクヘッジが必要ではないでしょうか?

もし、すでに投資信託を持っているなら、そのリスクヘッジとして是非有効活用したいのが、CFD取引です。

CFD取引には、ヘッジ方法として、3つの大きなメリットがあります。

1. ロング(買い)だけではなく、ショート(売り)からも取引が出来る。

下降相場でショート(売り)することによって、すでに保有している投資信託の下落分をカバーできます。

2. ショート・ポジションを持つことで、金利を受け取れる。

FXのスワップ・ポイントのように、金利の受取りだけを目的にショート・ポジションを持つほどメリットは大きくありませんが、しっかり金利も受け取れます。
※ 金利(オーバーナイト金利)の詳しい説明は、こちら

3. 少ない証拠金で取引が可能(=レバレッジが使える)ので、資金を有効活用することが出来る。

レバレッジが使えない環境では、自分が現在持っているポジションをカバーする反対売買のために、投資額と同じ額が必要になります。CFD取引ではレバレッジが使えるので、少額の資金で、同様のヘッジが可能になります。
例えば、100万円分の投資信託を保有していて、そのヘッジをしたい場合を考えてみましょう。証拠金率 1%であれば、1万円で100万円分のヘッジが可能になります。但し、証拠金率ぎりぎりの資金では、小さな価格変動でロスカット(強制決済)となってしまうので、ボラティリティ(価格変動率)と、自分のリスク許容度を考えて、レバレッジを調整しましょう。

 
「売り(ショート)」というヘッジ方法に興味を持った方は、下降相場でも利益のチャンス、CFDで始める空売り も、読んでみてください。

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