2009/03/24

CFDで日経平均株価指数を攻めろ! ~ 年度末相場はどこまで続く!?

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3月の前半に7,000円近辺まで下がった日経平均が一転じわじわと値を上げ、気がつけば
8,000円を超える水準にまで達しています。

7,000円に近づいた時には、「これは6,000円台前半もありうる・・・」という専門家の声も多く聞かれ
ましたが、今やそのような悲観論は影を潜めているようにも見えます。

現在の右肩上がりのトレンドを教科書的に理由付けすると下記のようになります。

 ・政府/日銀の景気下支え政策により金融や景気に対する不安感が払拭されたため。
 ・年度末を控えて株価の反発期待が高まっているため。

  (年度末は多くの企業の決算期となるために、保有株価をつり上げようとする力が働くことが多い。)

7,000円台前半の時に、レバレッジを掛けて買い建てをしたCFD投資家も結構いるかと思いますので、
その方々は、この流れに乗って短期間でかなり資産を増やすことができたのではないでしょうか。

しかしそれに水を差すわけではありませんが、こういう時こそ一歩引いてマーケットの動きを冷静に
分析する余裕が欲しいところです。

3月に入って発表された「月例経済報告」や「大企業景況感」を始めとするいわゆる経済指標を見てみる
と相変わらず、「○十年ぶり・・・」、「過去最低の水準・・・」というネガティブな言葉が並んでいます。

また、日本における雇用調整や賃金調整はこれから本格化するという見方もありますし、何よりも
日本の株価に強い影響のあるアメリカの景気動向は相変わらずお先真っ暗です。

要するに、ひと月前、ふた月前と状況は何ら変わっていないということなのです。
別の言い方をすると、ファンダメンタルズがしっかりと回復を示しているという確固たるデータはどこにも
ないのです・・・。

これらを総合して考えた時に、投資戦略として次の一手は

「年度末相場のピークを見極めてショートを仕掛ける。」
ということに尽きると考えられます。

強い根拠の無い右肩上がりのトレンドがどこかで崩れるのは明白です。

もちろん、そのタイミングは誰にもわかりませんが、このようなロジックに基づいて次の一手のために
仕込みをし、そういうつもりで現在のマーケットをウォッチしておくということが、こういった相場では
重要となるはずです。

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