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2009/10/05

金価格を読む

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市場ではここ最近、金の話題がホットですね。

金は、昨年10月に 1トロイオンス=700ドル程度の値をつけましたが、その後上昇トレンドに転じ、9月に最高値を更新。9月半ばから 1000ドル付近で推移しています。

※ドル建て金価格のチャートは、こちらをご覧下さい。

金価格上昇の主要因は、
・アメリカのサブプライム・ローン問題に端を発した、世界的な金融危機によるドルへの不信任。
・その後のアメリカの金融緩和政策の中で、ドルの過剰流動性が高まり、ドルの価値が下落することへの懸念
でしょう。

金は、宝飾用途としても大きな需要がありますが、景気後退で宝飾需要は落ち込んでおり、今年に入って、投資用の需要が宝飾用の需要を上回っています。

最近のトピックスとしては、国際通貨基金(IMF)が保有する金の一部を売却する動きが上げらます。
この方針は、9/18に正式決定しており、売却量は 403.3トン(IMFが保有する総量の八分の一相当)となっています。

売却金額は、現在の相場から、130億ドル(約1兆2000億円)程度。

購入の打診相手は各国の中央銀行ですが、中でも中国が積極的な取引相手になると見られています。

中国は、世界最大の金購入国で、「適正価格であり、且つリターンが高ければ、購入を検討する。」という見解を示しています。

中国が金保有に積極的な理由として、米国債をはじめとする米ドル資産を大量に保有する、米国にとっての最大債権国であることが上げられます。

中国の米国債保有高は、2009年10月現時点で、凡そ 8000億ドルに達しています。

その中国は、当然ドル安による資産価値の目減りを懸念して、度々ドル相場安定や財政健全化を米側に求めています。

ドル安をヘッジする動きとして、金保有を高めるのは当然の動きでしょう。

今後の金価格については、当然「上昇」、「下落」の 2つの見方があります。

「金価格は十分上昇したので、今後は下落する。」という市場関係者がいる一方で、「通貨下落に備えた動きとして、今後も上昇する。」と意見を持つ人もいます。

もうぐたい少し細かく見ると、

– 金価格上昇要因
ドルの過剰流動性、及びそれに伴う将来的なインフレ見込み

– 金価格下落要因
金融危機が収束に向かい、ドルの過剰流動性が緩和されれば、金の価格が下落する

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