2010/01/11
2010年 原油需給見通し
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エフエックスオンライン
ちょうど 2年前の 2008年 1月、原油先物相場は史上初の 1バレル=100ドルを記録しました。
その後、投機マネーの流入などによって、2008年 7月に 147ドル超をつけた事は記憶に新しいですが、今年の原油価格はどうなるのでしょうか?
昨年末から、原油先物価格はじりじりと高騰しています。
1/8時点で、1バレル=84ドル付近で推移し、約 1年 3カ月ぶりの高値水準となっています。
WTI原油先物価格は、こちらから。
その背景には、中国、インドといった新興国を中心とした世界経済回復への期待感があります。
逆に、アメリカ経済に関してはまだまだ不透明感が拭えず、ドルを回避し、金に資金が流入しているのと同様に、原油などのコモディティに投機マネーの流入が続く状況となっています。
この状況は、しばらく変わらないのではないでしょうか。
石油輸出国機構(OPEC)が先月 15日に発表した月報で、世界の原油消費が回復するとの見通しに基づき、今年の世界の原油消費を平均で日量 8513万バレルと予想しています。
先月の予想から 7万バレルの引き上げとなり、これで需要見通しの上方修正は 5ヶ月連続となります。
※OPECは、世界需要の 40%を生産している。
OPECは月報(2009年12月)で、「来年(2010年)前半のファンダメンタル(原油需要)は引き続き弱く、年後半に改善するだろう」と予想しています。







